BERING デンマークの新鋭カジュアル腕時計ベーリングを買ってみた! - ぼやモノ・レビュー

BERING デンマークの新鋭カジュアル腕時計ベーリングを買ってみた!

 
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モノ雑誌の腕時計コーナーを何気に見ていて、ちょっと琴線に触れたデザインコンセプトのカジュアルウォッチブランドがありましてね。サーチしていて気に入ったので、通販でエイヤ!っと衝動買いしちまいました。

ブツは最近日本に上陸したデンマークのベーリング(BERING)というブランド。スカーゲン(SKAGEN)やヌーン(noon)など、デンの腕時計ブランドはクールで独創的な北欧デザインのカジュアルウォッチがお手頃価格で購入できるとあって人気になってます。

ベーリング腕時計のウリは、キレのあるデザインと贅沢に使われている上質素材でして、スイス製サファイアガラスの風防やハイテックセラミックス、チタンなどのマテリアルを採用しながら、2万〜3万円前後のリーズナブルな価格設定がお値打ちです。

今回わたしが購入したモデルは、ベーリング リンクセラミック 32339-788 というモデル。ちょっとデザインがキワもの気味なんですが、シンプルな中にも多少個性があったほうがいいかなと。
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このリンクセラミック 32339-788 は、5気圧防水の日本製クオーツムーブメント搭載モデルで、一見クロノグラフみたいに見えますが、サブダイヤルは上から日付、曜日、24時間表示で、まあデザインのパーツですね。老眼じゃ決して針先が読めません(笑)。

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↑シンプルな白い陶器製ケース入り。説明書はブランド共通。

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↑ベーリングだけにケースバックに北極海が刻印されてます。

気に入った理由は、フラットなブルーの文字盤と、数字もバーも無いあっさりしたインデックスです。サブダイヤルと秒針の赤がアクセントになってますが、この針色、白でも良かったかな〜という感じ。

素材マテリアルがウリだけになかなか凝っていて、ケースはサファイアガラス風防にステンレスのブラックIPですが、ベルトが凝ってて、Surgical SteelをHighTech-Ceramicのパーツで繋いである。ブラックの質感に微妙なコントラストがあって面白いです。

ケース径39mm、厚み8mmの標準サイズ。本体は125gですが、ベルトがけっこうズッシリしてて重量感あり。コマ詰めタイプなのでベルト調整は要工具もしくは時計屋さんで。梱包されてる円筒形のケースが陶製でオシャレなんだけど、これがまた重たいんですわ。

購入価格は29925円ナリ。新モデル発売日に買ったので値引きナシでした〜泣。
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BERING Link Ceramic 32339-788


BERING腕時計の新モデルには、チタンケースで超薄型・軽量のウルトラスリム・セラミックや、ドイツ製の電波クオーツを搭載した、ラジオコントロールド・セラミック、日本製のキネティック発電ムーブメントを搭載した、オートマチック・セラミックなどがラインナップ。キネティックのはちょっと欲しくて悩んだんですがね。
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ベーリング腕時計モデルラインナップ


そのほか、レディースモデルにもシンプルかつクールデザインの製品が揃ってますから、リーズナブルなカジュアルウォッチを物色の人は、チェックしておいて損のないブランドです。

最近の円安が、この先どうなるかは不明ですけど、海外輸入ブランドは今のうちに買っといた方が無難かもと思いましてね。

では、今回のレビューはこんなところで。

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このブログ記事について

このページは、boyamonoが2013年2月 4日 10:00に書いたブログ記事です。

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