シミ・美白対策化粧品に配合されている最強成分ハイドロキノンが...

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若い頃はプルンプルンだった肌も、年齢を重ねるとたるんできてシミや黒ずみが目立つようになるのはいたしかたないところ。でも女性がいつまでも美しい肌でありたいと思うのはしごく当然のこと。われわれオッサンにしたってそれは同じであります。

そんなニーズを受けて昨今、シミや美白対策をうたった化粧品が百花繚乱してるわけですが、さすがに化粧品もどんどん進歩してきているようで、妙齢でも素肌がきれいなご婦人が増えました。白塗りパッコン化粧を見かけることが滅多になくなったのは、文化的にもいいことかと。

しかし素肌美人を大量再生してる、いまどきのアンチエイジング化粧品はどう進歩してるのか、その技術や成分が気になるところです。


ちまたに数ある美白成分のなかでも美白効果が飛び抜けて高いとされている成分が ハイドロキノン なるもの。

「最強の肌漂白剤」なんて言われていますが、コレもともと医療分野で医薬品としてシミなどの治療に使われてきた成分なんですね。

日本では2002年に化粧品への使用が再認可されたんですが、濃度は2%程度までと定められているようです(医療用は5〜10%で使用)。美白効果の高いぶん刺激も強い成分なので、アレルギー症状やかぶれ・炎症などの副作用を避けるため低濃度に抑えられているようですね。

ともあれ、いまのところハイドロキノンが、シミやくすみ・黒ずみ対策の最強成分であるよう(他の美白成分に比較して100倍以上の効果とも言われている)で、美白効果をうたったスキンケア化粧品の主要成分になっています。

美白コスメの人気ランキング上位によく見かけるコスメに、ビーグレンというブランドがありますが、この化粧品が好評なのは医療に使われている皮膚浸透テクノロジーを化粧品に応用し、カプセルに入れて肌の必要部分に送り届けることで、有効成分を効率よく利用しているところにあります。





皮膚表面の脂分に弾かれることなく肌の深部に成分が到達するので、2%以下の濃度のハイドロキノンでも、皮膚科治療での濃度に匹敵する効果が得られるらしい。これがビーグレンの強みのようですね。

もちろん、ハイドロキノン以外にもメラニン生成を抑制するビタミンCや、色素を排出する働きのあるビタミンAなども配合されていますが、美白最強成分を中心にしたシンプルなコンセプトが高評価の理由なんでしょう。

ビーグレンに使われている国際特許の浸透技術は、ニキビやアンチエイジング、保湿などの成分にも使われていて、各スキントラブル別のコスメセットが販売されています。わたしもトライアルセットなどで試してみたんですが、肌の深部にすみやかに浸透する感じはちょっと驚くほどです。
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医療浸透技術をコスメに応用した基礎化粧品 b.glen(ビーグレン)

シミとりや美白の効果が表れるまでにはある程度時間が必要ですから、お試しの結果はこれからなんですが、潤い感や肌のハリ・ツヤは即効で実感できました。噂の米国コスメ・ビーグレン、なるほどおそるべしです。

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