電気で暖める手袋ヒーターグローブを比較!自転車バイクの手指防寒に◎

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製品情報を更新しました(2015.11.2更新)

冬の自転車やバイクの走行は手指に風が当たって冷えが超辛い。手袋を重ねても時間が経つと指が動かなくなるほど冷たくなってきます。なんとかならんかと思いきや、最近は手袋に内蔵したヒーターを充電式や乾電池で暖めるヒーターグローブなるものが登場。スキー場でも重宝するなど評判もなかなかよろしいようなので、ちょっと気になってます。

発売されているヒーターグローブ製品を物色してみると、充電式タイプと、乾電池(片方3本程度)を電源につかうタイプのものがあり、バッテリーが手首部分にあるコードレスタイプと、腰ベルトに装着してジャケット下をコードで通電するタイプがありますね。

大方の製品は柔らかいインナーグローブ部分に線状のヒーターを仕込んであり、上からオーバーグローブを重ねる構造になっていて、オーバーグローブは洗濯可能のものが多いです。

なかでも人気のあるブランドが、充電式と乾電池式の両タイプのコードレスモデルを発売している、サンアートの「おててのこたつ」シリーズでしょう。
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ヒーター付きソフト手袋 コードレス「おててのこたつ」


ヒーターグローブは性能も価格もピンキリなので、用途にあわせて慎重に選んだ方が賢明かと。重要なのは電池の持ち。大体が強・中・弱の3段階温度調整可能なんですが、実際よく使うのは強。カタログ表示がフル充電で6〜8時間持つとあるのは弱で使用した場合で、実際はそんなに持ちません。

たとえば自宅周辺へ自転車で買い物に行く程度なら、1〜2時間持てばいいんですが、バイクで冬のロングツーリング、てな場合はバッテリー容量の大きな製品を選ぶ必要があります。また低価格のヒーターグローブは親指部分に電熱が回ってないものが多いので、その点も要注意です。
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充電式ヒーターグローブ 製品一覧(Amazon)
(価格比較:楽天市場Yahoo!ショッピング


途中でバッテリー切れしてアチャー!が嫌な人は、電池式のヒーターグローブが無難でしょう。予備のエネループ等を用意しておけば、充電池を入れ替えて復活発熱できますからね。電池交換式の製品には、おててのこたつ(乾電池タイプ)やヒーテッドインナーグローブ、ほっかほっかインナー手袋などがあります。
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電池式ヒーターグローブ 製品一覧(Amazon)
(価格比較:楽天市場Yahoo!ショッピング


ヒーター付き手袋は1000円台で買えるものから20000円超の高額製品まで多種販売されています。バイク仕様のヒーターグローブは高価格ながらグローブ自体の作りがしっかりしているので、バッテリーが切れてしまったときでも防寒性能が高いです。

また、足先と足の甲を暖めるヒーターシューズカバーも発売されてますから、足も冷たい!という人はそちらもチェックを。
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PEARL IZUMI パールイズミ ヒーターシューズカバー

ともあれ、電熱の入ったヒーターグローブは普通の手袋に比べると断然あったかで快適。一度使っちゃうと冬は手放せなくなりそうです。

バイク用ウインターグローブ価格情報(BikeBros)

手袋以外にも、ベストやズボンや靴下にヒーターを搭載した製品が出てますよ。
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