ROSENDAHL 腕時計ギフトなら北欧デザインのローゼンダールでハズシなし!...
入・進学祝いなどに腕時計をプレゼントしようと思ったとき、悩ましいのはブランドとモデルの選択であります。だって、腕時計のブランドとモデルは気の遠くなるほどあ数あるし腕時計の価格ってマジでピンキリですから。
でもって使用者に必要な機能やデザインの好みもスパンが大きすぎて、こちらの予算内で選んだモデルがピンポイントビンゴして喜ばれるなんて、ほぼ奇跡です。
ギフト品を腕時計に決めるのは簡単ですが、いざ買うとなるとモデル選びが非常に難しい。そりゃン十万もするロレックスなんかの高級品なら、贈り先の趣味に合ってなくてもブツ自体の価値で喜ばれるでしょうが、予算2〜3万台で収めたい時はタイヘンでしょ。セイコーのはオヤジ臭いとか、G-SHOCKはガキみたいとか文句言われる可能性がありますしね。
そんな時、非常に助かるのが北欧デンマークのカジュアルウォッチブランド群の存在。スカーゲン(SKAGEN)、ヌーン(noon)、それから ここでも以前レビューした ベーリング(BERING) などなど、まだまだぎょうさんあります。
クールで上質なデザイン・マテリアルに必要十分な機能を搭載しながら、驚くほどリーズナブルな価格なので、ギフトにぴったり。個性的なのからシンプル・シックなデザインまで、美しいモデルがズラリ揃ってます。
なかでも、プレゼントしてハズシ確率が低いと思われるイチ押しのデンマークウォッチが、ローゼンダール(ROSENDAHL)というブランド。
何でか?このデン時計、GoldenRatioをはじめとしたシリーズは、人が見て最も美しい形に感じるとされる「黄金比」矩形に基づいてデザインされているから、誰が見ても「ダサい」とは思わないような物件に仕上がっているのであります。
黄金比(GoldenRatio)というのは、比率が1:1.168に分割されているカタチで、美術やデザイン関係の勉強をした人にはおなじみの理論(わたしも再三お世話になってます)なんですね。
ローゼンダール腕時計をデザインしてるフレミング・ボー・ハンセンという人は、ケースはおろか液晶文字の配列までをすべて黄金比にするというガチンコ設計を施してるそうです(笑)。
そのガチ黄金比プロダクトデザインはMoMAの永久展示所蔵品にも選出された逸品で、現物や写真をみれば一目瞭然の美しさです。ケース矩形から液晶レタリング、はたまたアナログモデルの針まで、実にスキのないシンプルな美しさを醸し出してます。
このローゼンダールの黄金比腕時計、まあちょっとズルいデザイン作戦という気がしないでもないですが、万人が美しく感じる造形ならいつまでも飽きないで使えるし、ギフトに贈ってもハズシがないということですね。
ムーブメントは日本製クォーツなので信頼度も高く、デザインのバリエーションもデジタル、アナログ、スクエア、ラウンド、メンズ、レディースと多彩。バンドもメタル、レザー、ウレタンのモデルがラインナップされています。
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・ ROSENDAHL ローゼンダール腕時計モデルラインナップ
このシンプル&クールデザインにして、価格帯は実勢15000〜37000円くらいですから、非常にお値打ち。プレゼントに最適ですぞ。黄金比デザインモデルのほかにも、建築家 アルネ・ヤコブセンの手になる、ソーシャルデザインモデルも人気です。
ダイバーモデルやクロノグラフを選んで贈っても、なかなか着けてもらえないなんて最悪でしょ? 以上がこのデンマークブランド、ローゼンダールの腕時計をギフトにオススメする所以です。
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では今回のモノぼやきはこのへんで。
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