アイマッサージ家電「目もとエステ」二代目登場!どこが変わった?...

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ヒット中のアイマッサージ家電、パナソニック「目もとエステ」がリニューアル。待望の二代目モデルが登場しました。以前当欄で、疲れ目対応強化に期待して更新待ち、という内容の記事を書いたこともあり、早速チェックしてみます。

より新しい記事があります↓
目もとエステ三代目と他の疲れ目マッサージ機器のコスパ等を比較考察

目もと美容仕様と疲れ目対策仕様の2タイプに分化

新モデルは、Panasonic 目もとエステ〈うるおいタイプ〉EH-SW51-P(ピンク)と、目もとエステ〈リフレタイプ〉EH-SW52-H(グレー)の2タイプ。さて、どこがどう進化したのか。

前モデルの(EH-SW50)では、ボディのアクセントカラーが違うだけだったんですが、新モデルではピンクの〈うるおいタイプ〉が女性向けのエステ機器仕様で、グレーの〈リフレタイプ〉が疲れ目重視の男性向けと、仕様が若干違っているもようです。

新旧モデルのスペックを比較してみると、外観や重さにはほとんど変化なし。改良されたのは中味の機能で、一番目立つのが、以前の12分コースに、6分の時短コースが追加されたことですかね。

グレーの〈リフレタイプ〉では、目元をマッサージするリズムタッチのバリエーションが増え、従来の「弱めでゆっくり」に「強弱変化が大きい」モードが追加されてます。前モデルでは「タッチの刺激がやや弱い」という評価が見られたので、この改善は疲れ目ケア重視のユーザーに歓迎されそうです。

また、ピンクの〈うるおいタイプ〉では、ヒータープレートの改良により、従来モデルよりスチームを10%増量して潤い効果をUP。美容家電としての性能を向上させた改善になってます。


Panasonic 目もとエステ リフレタイプ グレー EH-SW52-H 

目もとエステは、給水プレートをヒーターで暖めて温スチームを発生させ、リズムタッチのマッサージと合体させたところがヒットの理由だと思うんですが、新モデルでは両機能それぞれにブラッシュアップが図られたみたいですね。

日がな一日、パソコン作業がなりわいのわたしにとっては、疲れ目特化仕様待ってました!なので、グレーの〈リフレタイプ)一択なんですが、今回の進化では「床屋の蒸しタオル超キモチえぇ〜」というところまではやっぱし無理だったか。三代目ではこいつでTVも見れるようにして欲しいなあw

しかし、新製品が登場すると旧モデルの価格が下がるのは世の常。Amazonでチェックしてみると、新モデルが実勢価格12800円前後からに対して旧モデル価格が9780円前後(9月4日現在)。旧モデルはこれからどんどん値崩れしていくことを鑑みると、どっちがコスパ高いのかちょっと微妙ですなあ。
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Panasonic 目もとエステ シリーズ製品ラインナップ

では、今回のモノぼやきはこんなところで。

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