カメラ・三脚・小物をスマート収納!バックパック テルスフォト40が旅写に便利

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トレッキングやキャンプに一眼レフカメラとレンズセット一式を持っていきたいと、いつも思うんですが、荷造り途中に断念することが多いんですね。精密機械だけに扱いも慎重にならざるを得ないし、結構嵩張るし重いし。

今回はバシバシ撮るぞっ!と燃えて一眼レフと交換レンズをバックパックに詰めて行っても、途中で撮りたいものと遭遇したときに出すのが億劫になって、ま、いいか。とスルー。

いつもそんな感じなんで、出発前に悩んだあげく防水タフコンデジのみ放りこんで出かけてしまうんですが、野営地に着いて落ち着いたときなんかに素晴らしい風景や鳥・昆虫などに出会うと「ああ、三脚と望遠持って来たら良かった」となることも多くてね。

ちょっとジレンマを感じてた矢先、気になるバックパック新製品を見っけました。
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img_tellus.jpg

カメラ専用スペース装備で日帰り撮影旅行に最適なパック

THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)が出してる、Tellus Photo 40(テルスフォト40)というバックパックです。このテルスフォト、一眼カメラと交換レンズ、アクセサリーなんかを収納できる専用スペースが独立して設けられているフォトパックで、三脚専用の取り付けスペースも付いてます。

うれしいのは、カメラ収納スペースのみをサイド部からオープンできるので、山荷物をゴソゴソしなくても、スマートに取り出してまた戻す事ができること。

テルスフォト40の容量は、通常装備を入れる30リットルのスペースと撮影機材用の10リットルで合わせて40リットル。フォーム入り機材スペースにはカメラ本体と標準ズームレンズが2本納まり、クッション入り仕切り板(ベルクロ固定)で調整できるほか、小物収納ポケットも付いてるので便利です。

テルスフォト40の背の部分には、ストラップ2本と軸受けポケットがあり、三脚をシッカリ装着可能。ほかにもトレッキングポール用ループやショルダーハーネスのDリング、ヒップハーネスの両サイドにも大きなポケットがあって、なにかと使い勝手良さそう。

旅装備の収納容量が30リットルなんで、ロングトレッキングにはちょっと小さいかもですが、日帰りの山行きや撮影重視の観光旅行にはちょうど良さげ。レインカバーも付属してます。

THE NORTH FACE TELLUS PHOTO 40(テルスフォト40)には、MとL(適応背面長: M/43-51cm、L/48-56cm)の2サイズがあり、カラーはブラック、メタリックシルバーが選べます。気になるお値段は実勢価格18000〜21000円くらいです。
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THE NORTH FACE テルスフォト40 NM61307
(最安値比較:Amazon楽天市場Yahoo!ショッピング

まあ、持ってくカメラやレンズの大きさによっては、スペースが小さいかもしれませんが、ミラーレス一眼デジカメと標準ズームくらいなら楽勝でしょう。サイドからさっと機材だけ取り出して撮影後、またシュツと戻せるのは実に機能的。

かつて撮り鉄っちゃんをやってたときは、寝袋を縛ったバックパックを背負い、アルミのガジェットバッグと三脚をたすきにかけてガチャガチャ言わせながら、日本中の線路際を歩いたもんですが、当時こんな便利なフォトパックがあったら旅が楽だったでしょうね。一眼デジタルカメラも銀塩のときよりずいぶん小さく・軽くなったしねえ。

ノースフェイス テルスフォト40、GW用に購入検討中の物件です。

では今回はこのへんで。

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